盛岡の街を歩く芭蕉一行は出羽の国へ向ったが、わたしは南部地方へ向って北上した。いったん芭蕉から離れ、わたしの「おくのほそ道」(角館・男鹿半島)をゆくとしよう。その前に、秋田県を巡る旅の中継地である盛岡での散策(二時間だけ)を楽しんだので、…
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