2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

京都大原に「悲運の惟喬親王」の墓と棚田を訪ねる

渚の院(文徳天皇の離宮)にて桜を見てよめる 世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし 惟喬(これたか)親王と紀貫之、そして在原業平とはどのような関係にあるのか詳しくは知らないけれど、惟喬親王の母の姓は「紀」であったと覚える。それが…

奇跡の星の植物館でエイリアンに遭遇?

「宣言」の終了につき、たまには息抜きに遠出をしようと企てた。かの前澤氏を出し抜いて宇宙船で隣の星「アワジ星」(ツッコミは無しね)まで行って来たのでその報告を! スペースシャトルから眺めるアワジ星は たいそうきれいだった! ようこそ奇跡の星へ ^…

♪ 葉 葉 葉 ビューティフル・サンデー

きれいな葉を見るとついこの歌を口ずさむ♪ハァハァハァ ビューテフル・サンデ-^^; すべての画像はクリックすると大きくなります。 温室内 青い芝生に雲が映える 日曜日の朝 sasurai1.hatenablog.com sasurai1.hatenablog.com

色いろあります南国の花(京都府立植物園・観覧温室)

今のご時世、年寄りの出かける所といえばお寺か神社(登山する人もいるけど)。信仰心の篤くない私には、神からも佛からもご利益を受ける縁が薄そうである。で、向った先は植物園。平日ともなれば人も少なく周りはジジババばかり(自分のことは…)。花菖蒲も…

奇想天外とは(フォラペディア)

奇想天外はキソウテンガイ科唯一の種である。ナミビアのナミブ砂漠だけに自生している。一対のみの葉を伸ばし続ける特異な形態を持つ。寿命は一千年とも、あるいは二千年とも? これがホントの「奇想天外」 ウェルウイッチアとも云う 寿命がとんでも長いのは…

夏空に平安神宮で花菖蒲を見てきました。

前回の投稿からだいぶ日が経ってしまった。散歩をかねて写真撮影はつづけていたのだけれど、写真のレタッチと文章を書くことがどうにも気が重かったのだ。でも一昨日 平安神宮の花菖蒲が見ごろを迎えていると聞いていたので、午前中に掃除洗濯をすませ、午後…